生理痛、何とかしたい!!
生理痛、女性であれば経験したことのある人は多いですよね。
あなたは生理痛に悩んでませんか?
しかし不思議なことに、女性がみんな生理痛があるかと言えば、決してそうではありません。痛みが軽い、または全く無痛だという人も居れば、起き上がることも困難なくらい、激痛に襲われるというような人も。鎮痛剤が欠かせないという人もいると思います。近年では、社会進出する女性が増えたこともあり、「生理休暇」を取り入れている企業も増えました。病気ではないとはいえ、やはり生理痛は辛い!と感じる人は多いですよね。
生理痛には、いったいどのような症状があるのでしょうか。
生理痛の症状として一般的に良くあるのは、
・下腹部や腰の痛み
・頭痛がおこる
・イライラする
・下痢(便秘)になる
・吐き気がする
・めまいがする
というようなものが上げられます。人によって、その症状の強さはまちまちですが、誰しもが経験したことがあるものではないでしょうか。
しかし中には、普通の日常生活が出来ないくらいに、酷い症状の生理痛もあります。
このような重度の生理痛の症状は「月経困難症」呼ばれています。
また生理痛によっては、病気が原因で症状がひどくなるというケースもあります。
子宮内膜症や子宮筋腫、ほかにも子宮卵管の炎症などがあった場合、激しい生理痛や出血の量などが異常に多いなどの症状が見受けられることがあります。
あまりにも痛みが激しい場合などは、「ただの生理痛だから」と思わないで、婦人科で受診してみることが大切です。生理痛の苦しみは、一人で抱え込まずに、病院の医師に相談することが重要です。
生理と生理痛について
生理(月経)は女性にのみ起こる現象です。この生理なんですが、どういった仕組みで起こるものなんでしょうか。
生理とは一定の周期で繰り返される子宮内膜からの出血にとるものです。
卵胞ホルモンのエストロゲンと、黄体ホルモンのプロゲステロンという2つの女性ホルモンの分泌によって、生理のリズムは出来ています。約4週間ごとの決まった周期で3日から7日間にわたって出血します。この生理が始まってからおおよそ14日後に排卵日があるようで、女性の心身の状態はじこの女性ホルモンの影響によって4つの時期を繰り返しているのです。
・1週目・・生理中
黄体ホルモンは体温を下げる作用があります。生理中というのはこの黄体ホルモンの分泌がなくなるために体温が下がって、結構が下がって体が冷えます。
・2週目・・生理後
卵胞ホルモンには女性らしさを引き出す作用というのがあります。排卵を前にしてこの卵胞ホルモン分泌が高まるため、肌や髪の毛のツヤもでてきて、心も体も充実してきます。
・3週目・・・排卵後
排卵の後というのは、黄体ホルモンの分泌が高まって、子宮内膜が充実してきます。身体的な不調というのはあまり感じないのですが、下腹部にちょっとした違和感や不快感を覚える人もいます。
・4週目・・・生理前
黄体ホルモンの影響が体にも表れます。体温が上がったり、肩こり、頭痛、便秘やむくみなど身体に不調をうったえる人もいます。
ほとんどの女性が生理痛というのを経験しています。生理痛には個人差があり、痛む場所や症状などは違ってきます。
ですが、日常生活に支障を与えるほどの痛みのある人も中にはいて、このような生理痛を月経困難症といいます。